捨てられない原因

こんにちわ。今日は整理収納アドバイザー二級の第一章『整理はこんなに徳をする〜わかっていても あなたの家が散らかる理由』から
捨てられない原因に関して学習したことをまとめます。それでは行ってみましょう!


迷信を気にしている

どこかで聞いた迷信が頭に残り、ぬいぐるみや人形は捨ててはならない、命が宿っているような気がする、捨てづらい。

どこかで聞いた迷信が頭に残り、そういったものを捨てづらい。

そんなあなたは、全国にはそのようなモノを供養してくれる寺社がありますので、一度調べて、自分が納得できるかたちで思い切って手放すことをおすすめします。

部屋の片隅で放置されているぬいぐるみや人形には、
しっかりとこれまでの感謝を伝え、落ち着ける場所へ送ってあげること、そのための機会を改めて作ってあげるのほうが思いやりが感じられるのではないでしょうか。


「しつけ」のツケ

戦時中など、モノが非常に不足した時代に育った方は、

「モノを大切にしなければいけない」

というしつけを受けています。

時代は変わり、現代は不要なもの、無駄なものに溢れた超飽和時代です。

「モノを大切にすること」=「捨てない」ということではありません。

持ち物を最適化して、必要なものをより大切に扱う、そんなライフスタイルを目指しましょう。

「モノを大切にすること」=「捨てない」ということではありません。

役目を終え不要になったものを捨て、必要であるものが見える化することは、

結果的にものを大切にすることにつながります。


3「壊れていない」という理由で捨てられない

まだ使える、「使い切っていない」という思いが強いために、捨てがたいものになっているものを指します。

これは電化製品などに多いパターンです。

パソコンやテレビ、吸引力が低下した掃除機、古いラジオなど、などが捨てられない傾向にあります。

それは、その機能を使い切っていないからだと考えられます。

また、テレビなども同じような理由で捨てにくいと思われます。

パソコンはあなたの家庭だけでなく日本というマクロな視点に立てば、それらを処理する処理場の能力が今の日本にはなく、廃棄できるペースと比べて新製品が増えるペースが上回ってしまっているそうです。これはあまり知られていないことですが、ひそかな社会問題といえるでしょう。

各電機メーカーでは、パソコン内部のスペックだけを新しくするサービスなどを始めているものの、まだまだゴミが増える速度には追いついていないそうです。

スイッチを入れたら動くけれど現在は使われていないモノ、

今後も使う予定があいまいなモノは、すべて必要のないモノと意識しましょう。


4 欠陥がないから捨てられない

モノが「完全な形」であるとき、捨てにくくなります。

コーヒーカップとソーサーのセットがあって、何度も使っているうちに、

カップのほうだけが割れてしまったとします。

しかし、残ったソーサーのほうを捨てることができない、といったようなことはありませんか。

捨てられない理由は、ソーサーにはひびや欠けがなかったからです。

もし少しでも欠けたところがあれば何の未練もなく捨てられるでしょう。

カップを使うことがなければ、セットのソーサーが登場することはありません。

自分がなぜ捨てられていないか、を自覚することで冷静になり、思い切って捨ててしまって大丈夫です。


5 しがらみを捨てられないとモノは捨てられない

誰かが旅に行ったときのお土産や結婚式の引き出物など、贈った側の思い入れが非常に強いものはなかなか捨てづらいかもしれません。

捨てようと思った際に、贈り主の顔がちらついてしまい、気が重くなるのです。

もらった人は、贈り主の顔がちらついて捨てたくても捨てられませんが、

ただ、考えてみてください。

贈った当人たちは、あなたにそれを渡した瞬間に満足の感情は最高潮を迎え、その後あなたの家に訪問でもしない限り、知ることができないという現実があります。

あなたは、不要とわかりながらも、もらった時点で相手の気持ちを思いやること、満足してもらうことはできていますし、その贈りものも、両者の関係を良好に保つ機会をつくるモノとしての役割はしっかりと果たしました。

自分にとっての役割を果たしたものは、気持ちよく手放してあげることが、大切です。


6 小さいモノほど捨てられない

ピアスやイヤリングを片方だけなくしますが、なくなったからといってもう片方をすぐに捨てることはしません。

ですが部屋に置かれて埃をかぶっているグランドピアノは、不要さを感じ捨てることができます。

大きいか小さいかという基準によって、捨てる・捨てないの判断がなされているのです。

ただ、イヤリングもグランドピアノも、一つのモノであることには変わりがありません。

モノに対しては、ぜひそういう感覚を身につけましょう。

モノの大きさにかかわらず、必要ではないものはとにかく手放そうという意識を持つことは、
非常に重要なポイントです。


7 捨て方がわからず途方にくれている

分別方法、出し方、リサイクル法などにより捨てる際にかかる金額や手順、業者など。

捨てればよいのかわからずに放置している不要物はありませんか?

いざ捨て方がわかっていても、意外に費用がかかったり、段取りが思いのほか面倒だったりして捨てる機会を逃していることもよくあります。


8 高価なモノは捨てにくい

これが捨てられない理由のベスト1かもしれません。

買った当初に「高い」という思いを抱いてしまっていると、それはまず捨てることができなくなります。

それを使おうが使わなかろうが、服であればサイズが変わろうが流行遅れになろうが、状況に関係なく捨てられないのです。

タンスの肥やしという言葉がありますが、実際に何年もの間、高価な洋服がしまわれていても、その所有者には何の得もありません。

むしろそのうちホコリまみれになり虫に喰われたりして、かえってメンテナンスをする手間やコストがかかってしまうだけです。これは法則として覚えておく必要があるでしょう。


この章のまとめ、感想。

私たちはさまざな理由から物を捨てられず、
散らかる原因を作ってしまっているということを知りました。

ですが、原因のほとんどは、
捨てる行為自体のハードルよりも、そこへ至るプロセスの中で心や頭で【捨てるという決断】をすることのハードルがあるんだな、
ということに気がつきました。

  • 日常の買い方や捨て方に、整理に深く関係する事実が隠されている
  • 自分の買い方、捨て方を観察する
  • モノに対する人間の勝手な思い込みが整理を妨げていることを認識する

ということを意識して、まずは自分の気持ちに整理をつけることから始めることが大切だと、感じました。


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