こんにちわ。今日は整理収納アドバイザー二級の第一章『整理はこんなに徳をする〜わかっていても あなたの家が散らかる理由』から、整理の効果に関して学習したことをまとめます。
今回のまとめ
この章では、
- 整理がもたらす利益・効果
- 整理がされていない時の不利益
について考えるきっかけとなりました。
毎日少しづつ、無意識に失っている時間はちりつもですごい時間になっていた!
そう考えると、それを改善するだけで新たに生まれる時間と、それを使ってできるあらたな楽しみなんかがありそうで、やる気になりますね!
それでは行ってみましょう!
1整理の効果
さて、整理をするとことには具体的にはどんな効果があるのでしょうか?
分類していくと、大きくわけて3つあります。
(1) 時間的な効果
- 探し物に使っていた分の時間が増える
- 家事や労働の短縮され、その分の時間が増える
(2) 経済的な効果
- モノの把握が進むことで、二度買い・無駄買いをしなくなる
- 買うべきモノが明確になり時間やお金の節約につながる
(3) 精神的な効果
- 毎日気分が良く、落ち着いた気持ちで暮らせる
- 物事がスムーズに進むことで、ストレスが減る
- 総合的な結果として、家族や友人、同僚との交流が活発になる
探し物をしている時間について考える
私たちが無意識に日常の中で行なっている「探し物」。
これは整理が滞ると必ず起きてくる現象ですが、
整理がきちんとできていればまったく行わなくなるものです。例えば会社という単位で考えた時に、それはどの程度の不要なコストを生んでいるのでしょうか。
社員が100人いる会社の場合の探し物の無駄、不利益は?
例えば社員が100人いる会社の場合、社員1人あたり1日5分の探し物をしたとすると、
1時間あたりの平均コストが3000円と想定すれば、
1年間・約200日の労働日数でなんと 1666時間も無駄になってしまうことになります。
この無駄は金額にして、約500万円分のロスタイムです。
また、これは生産性が500万円失われたという意味になるのですが、実は500万円のロスというのは、探し物をしたことによってこの会社が失った金額です
もし整理が非常に促進されたとすると、探し物のために使っていたこの1666時間は、本来行われるべき生産的な労働をするための時間として使うことができるのです。
そのように考えると、社員が探し物をしている会社と、まったく探し物をしていない会社の生産性の差は、日常的に続いていくと、単純に1666時間の時給の差だけではなくなってくる、ということが理解できるでしょう。
探し物をすることで時間を使う
出典:ハウスキーピング協会 整理収納アドバイザー検定2級教材
もし、100人いる会社で1日1人5分探し物をすると⋯
5分×100人×200 日=1666.66時間
1666時間x300円(生産性/時間)
1年間で約500万円もの
生産性ロス
個人の場合の探し物の無駄、不利益は?
これは個人の場合でもまったく同じです。毎日なんとなく探し物をしながら暮らしている人とまったく探し物をしない人で比べると、その人生の差というのは、「ちりも積もれば」のことわざ通り、毎日毎日の積み重ねで少しずつ開いていってしまいます。整理をする・しないによって、人間としてさまざまな分野で差を作っていってしまうのです。
毎朝、探し物で時間や気分を無駄していませんか?
例えば朝出かけるときなどにものすごく大事なモノを探していて、見つからずに出かけた場合。
無意識に抱えた不安が、仕事に悪影響を与えたり、せっかくの休日の遊びのときの気分を台無しにしたりしてしまいますよね。
逆に、そういった心配事ないだけで仕事に集中することができ、
仕事の生産性は高くなるような場面はたくさんあるはずです。
このように、たった5分間の探し物でも見つかった場合と見つからない場合では、精神面においても相当大きな差が開いていきます。
そういった日常の積み重ねが、皆さんの人生に与えている影響は、実はとても大きいといえます。
それが例えば職場環境の乱れなどで起こっていたら。
社員100人がそれぞれにそういった精神的ストレスを抱えてしまっていたら。
整理が促進されるとこの精神的ストレスも解消されますから、
会社全体の生産性も高くなるといえるのです。
終わりに
んんー、毎日の5分間の探し物の時間だけでも、一年間で30.41時間も無駄にしているんですね。
しかもそれは氷山の一角で、整理ができていないだけで他にももっともっと時間を無駄にしているのだろうなあ。。
さて、今日はここまでです!次回は
まずは整理をすることをスタート地点にしてみよう!
というテーマについて、学んでいきます!
それではまた!
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